
パーマリンクとは?
パーマリンクをわかりやすく説明すると、
http://study-essential.com/xxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxの部分になります。
パーマリンクを設定することで
http://study-essential.com内のxxxxxxxxページ
に移動することができます。
カラオケの部屋番号のようなものです。カラオケ店の101室
住所という考え方でもokです
福岡県福岡市福岡村のxxxx
みたいなイメージです。(わかるかな…)
例を持って詳しく説明すると筆者のサイト本体のurlが
で
その中にある記事一つ一つに
http://study-essential.com/記事1号
http://study-essential.com/記事2号
http://study-essential.com/記事3号
http://study-essential.com/記事4号
みたいな感じで整理していくイメージです。
からおけで例えるなら
からおけ店/101号室
からおけ店/102号室
からおけ店/103号室
からおけ店/104号室
のように整理するのと同じ感覚です。
これが記事になると書いた内容のキーワードをパーマリンクに設定してわけていくことが主流になります。
例
http://study-essential.com/WordPress
http://study-essential.com/WordPress-gaikan
http://study-essential.com/WordPress-Thema
http://study-essential.com/WordPress-plugin-jetpack
(キーワードが複数ある場合はハイフンを使えばok)
キーワードでパーマリンクを設定することでurlから何について書かれている記事なのかが読者にすぐ伝わります。
被リンクとして貼った場合もキーワードの文字があれば自分が貼りたい内部リンクを間違えることは防げるようになります。
筆者が使っているxeory bassのテーマでは、タイトルの下にパーマリンクを設定する欄があり、パーマリンク設定を忘れすことがないのでおすすめです。
パーマリンクは英語で設定しよう(内部リンクとの関係)
パーマリンクをローマ字、英吾で設定する理由としては、ツイッターなどのsnsに自分の記事のリンクを貼るとき、パーマリンクを設定していないと、
http://study-essential.com/タイトル
になってしまいます。
この記事の場合、パーマリンクを設定しないまま、ツイッターに投稿した場合、
http://study-essential.com/ワードプレスのパーマリンクは設定した方がいい理由
と自動的に設定されてしまます。
カタカナは、内部リンクとして機能しないため、
http://study-essential.comとして機能します。
(自分のブログ内に貼る際でも同じです。英吾で設定しましょう。)
つまりこの記事に読者が飛ぶのではなく、筆者のトップページに読者が飛ぶことになってしまします。。
こうなると、トップページから記事を探してくれればいいのですが、読者にストレスを与えてしまう結果になります。
できるだけ、避けた方がいいので、パーマリンクは、読者に手間をかけさせないためにも吾で設定した方がいいです。
まとめ
パーマリンクについての説明と、パーマリンクの設定方法、内部リンクとの関係について説明しました。
ブログを運営する上で、内部リンクは重要なポジションに位置してくるものなので、英語でしっかりとパーマリンクを記入するようしましょう。