契約したレンタルサーバーから簡単インストールしてきたワードプレスで記事を制作する際に、いい記事を作る際に使用するテクニック6選を紹介します。
2つのプラグインインストール
レンタルサーバーから簡単インストールをし終わった後、記事を書くためにはまず執筆に役立つプラグインの準備ををします。
(プラグインはワードプレスにもともと入っていない追加機能です。世界中のプログラマーが、日々ワードプレスのプラグインを制作しています。追加機能なので取り外したり、追加したりとカスタマイズできるところがワードプレスのいいところです。自分の最適な執筆環境をプラグインを使ってカスタマイズしてみましょう。)
この二つのプラグインをまだ持っていない方は下の記事を参考にしてインストールを完了させてください。
>>>[ワードプレスプラグイン]addquicktagの使い方・設定方法
AddQuictagとclassic editor の2つのプラグインをインストールすれば執筆用のプラグインの準備はokです。
この二つは結構人気のあるプラグインなのではじめに入れておくと後々効率よく記事制作ができます。
ここまでして、執筆に入っていきます。
ワードプレステーマの設定
執筆する時、ダッシュボードから新規投稿をクリックして新規投稿画面にいくと思います。
classic editor(クラシックエディター)をインストールして有効化していないとこの画面にはならないのでまだやっていない方は今インストールしてください。
AddQuictag(アドクイックタグ)のインストールも忘れないでくださいね。
今画面ではこのような投稿画面になっていると思います。
(ワードプレスのテーマの違いによっては投稿画面が異なる場合があります。執筆者のワードプレステーマはバズ部のxeory bassです。ワードプレステーマで悩んでいる方はとても使いやすく、人気もあるテーマなので使ってみてください)
テーマの記事を参考にどうぞ↓
>>>おすすめの人気ワードプレス無料テーマ5選とテーマの表示方法
記事内容の簡易的な構成把握
それでは執筆していきます。
執筆内容は自分が発信したいことで大丈夫です。
発信したいことがないよーって方はワードプレスをインストールするまでの過程を書いていってはいかがでしょうか?
ワードプレスをインストールするまでの過程でなくても
〜からーまでの過程
を書くことによってまだその作業過程を超えていない人にとっては貴重な情報になります。
つまり、価値のある記事になります。
なので、書きたいことがないよーという方は、経験過程を書くことをお勧めします。
それでは改めなおして執筆の際にどこに意識をして執筆しているのかを書いていこうと思います。
執筆する。記事を制作する際は
導入文
内容
まとめ
の三つに分けることを意識しています。
始め→中盤→終わりの流れを意識するということです。
人と会話する時のことや、何かを説得する時のことを思い出してみてください。
初めっからやたらと自分の要求ばかりいう人の話はあまり聞きたいとは思いませんし、説得力のかける演説では疑問が残り、相手を安心させることができません。
完璧ではなくていいので自己満足の記事ではなく、相手の問題を解決してあげる記事内容、逆にいうと、自分が問題としていたところをどう解決したかの過程内容を他の人が読んでもわかるように書いてあげればいいわけです。
僕の場合、記事を書こうと思った際、マーカー線の機能が初めからワードプレス内に入っていなかったことに驚きました。
今ではhtmlコードやcssを使って自分で設定して初めて使えるようになるものだと知っていますが、もしかしたら自分と同じように、最初っからあると思っている人がいるかもしれないと思い、マーカー線の入手方法などを書くわけです。(書いた記事がこちら↓)
>>>コピペでok おすすめのhtml ・cccコードのリンク集3選
この記事から文字や文に使える装飾(装飾のコード)が手に入るので、入手しておいてください。
コードはAddQuictagに登録することによって使えるようになるのでAddQuictagのインストールをまだしていない人はインストールしてくださいね。
AddQuictagへの装飾の登録
登録の仕方は1番上にあるアドクイックタグの設定方法の記事を読んでください。
ここまででやってきたことを整理すると、
☆ワードプレステーマの設定☆記事内容の簡易的な構成把握☆AddQuictagへの装飾の登録
になると思います。
ここまででだいぶ疲れると思うので、休憩して大丈夫です。
まだすることがあるので、先に項目として上げておこうと思います。
☆段落と見出しの使い分け
この二つです。それではおちゃお飲んだ後行きます。
アイキャッチ画像の準備
アイキャッチ画像はodanというサイトで無料で高画質の画像を準備することができるのでおすすめです。
トップブロガーの方がおすすめしているサイトということもあり、使っている人は結構多いです。
xeoryのワードプレステーマでは、投稿画面の下にアイキャッチ画像を設定する項目が設けられているので簡単にアイキャッチ画像をupすることができます。
記事タイトルに合うようにアイキャッチアイキャッチ画像をえらぶことが大切になってきます。
段落と見出しの使い分け
最後に段落と見出しの使い分けです。
専門用語としてh1,h2,h3とありますがこれは段落1段落2段落3の略称です。
新聞などでもこの文字の大きさを変えて構成を作る技術は取り入れられているので、なんとなくわかる思います。
基本的には
タイトルがh1
タイトルに対しての記事内容がh2
記事内容に対しての細かい内容分別がh3
になっていきます。
(この記事を見本にしてみてください)
大きい枠組みから細かい枠組みに流れるイメージを持っていればokです。
まとめ
☆2つのプラグインインストール
☆ワードプレステーマの設定
☆記事内容の簡易的な構成把握
☆AddQuictagへの装飾の登録
☆アイキャッチ画像の準備
☆段落と見出しの使い分け
この六つが使いこなせるようになるとだいぶ記事のクオリティがアップすると思います。