この記事では、
動詞のbe
について簡単にまとめた内容になっています。
beの使い方や、訳し方で悩んでいる方向けにまとめてみました。
動詞の種類の分け方その①
動詞の種類は大きく分けて2種類存在する
1つめがbe動詞
2つめが一般動詞になる。
と言われてもBE動詞ってなに?一般動詞とどう違うの??思っていたのが今に至るまでの僕です。
今回は、このよくある説明をよりシンプルにして紹介していきます。
”be動詞”にカテゴライズされるのは、動詞のbeだけ。
動詞の分け方の1つめは、
動詞"be"とそれ以外の動詞の2つに分ける分け方。
その中の1つ、beという動詞だけが、人称の違いによって形を変えます。
have
play
do
be
sleep
eat....
なので、人称によって形が変化する動詞はbe。と押さえておけばok。ということです。
また、beは存在や状態を表す時に使います。
i am in my room (1文型)
i am kind (2文型)
i am a man (3文型)
文型によってbe動詞の意味が変わってきます。beに限らず動詞は文型の種類によって意味が変わってくるので、動詞を勉強する際は5文型とセットで勉強するといいと思います。
be以外の動詞は一般動詞と呼ばれます。
動詞を分別するのであれば、beとbe以外と分けることができる。
分別の基準は人称によって大きく変化するかしないかどうかで分けられている。
be動詞の活用(①人称活用と②時制での活用)
英語の基本文
主語+動詞 第1文型を使う。
現在系のbeの使い方
i be → i am (1人称)
you be → you are (2人称)
he be → he is (3人称)
she be → she is (3人称)
They be → they are (2人称)
it be → it is (3人称)
過去形のbeの使い方
i be → i was
you be → you were
he be → he was
she be → she was
they be → they were
it be → it was
未来形のbe
i be → i will be
you be → you will be
she be → she will be
he be → he will be
they be → they will be
it be → it will be
(未来文の公式:主語+will+動詞の原型)
英語の勉強では、文型と時制の理解が必要になってきます。
6つの時制の学習・復習の記事はこちら>>(準備中)
5つ文型の習得できる記事はこちら。(準備中)
beの文型毎の意味はこちら(準備中)
まとめ:be動詞はよく使える動詞。
be動詞は英文を読む際や、しゃべる際にはよく使われる動詞の1つです。
英会話でもbe動詞は通常よく使うので、ちゃんと使い方を理解して、バリエーションもストックしておくと会話の幅も広がりそうです。
be動詞などの動詞学習と一緒に時制・文型を学んでおくと、グッと話せる幅が広がると思います。
それでは( ´ ▽ ` )